オウンドメディア・ポータルサイトとは

ポータルサイトの3本柱、ABCとは

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ポータルサイトのABCを押さえておくと安心です

ポータルサイトのABCは押さえてますか?

今回はポータルサイトABCをご紹介したいと思います。
このポータルサイトの捉え方は案外と盲点なので凄く重要です。

 

Aユーザーとなる対象

Aは「ユーザーは誰なのか」ですとか、「どんな人にあつまってほしいか」
「最も重要な人は誰か」というのを意識して構築せよというグループです。

 

Bキーとなる企業

Bは情報提供者は誰、もしくはどこなのかとか、どこに営業したいのかとか
パートナーはどんな人たちもしくは企業なのかetc… こう言ったところを意識するグループです。

相談にこられる方の大体は、このBグループに対する意識が弱いです。

 

Cサイトコンセプト

Cはどんな情報を集めていくかとか、どんな情報を掲載するのか、SEO対策用のコンテンツはどうしていくか等のグループです。
Cグループは無いとポータルサイトとしての形を成さないようなものなので、考えない方というのはまずいないところです。

例えば、AとCの組み合わせのポータルサイトがデザイン見本帳です。こちらは、Aがデザインを探している人、Cが膨大な量のデザインとなります。

デザイン見本帳は上手くいっているケースですが、レアケースです。
ほとんどの人がAとCしか見ていない状態です。そうすると収益にならずに後々苦労してしまいます。

 

グループABCで、一番重要なのは?

ずばり、Bが大事です。
例えば、物産展ドットコムです。AとCで成り立たせようとすると通販サイトになります。

ただ、我々はそこを狙っていないので、Bを意識して作ろうと考えたとき、Bは全国の特産のお店、百貨店につないでいく方針にしました。

問い合わせも始めはゼロに近いけど、しっかりした内容や、見た目の印象もそれらしいサイトを作ると、上位に上がってきて見られる人も増えるから問い合わせも増えます。

「百貨店に出店したいです」というお店を百貨店に繋いで、売上が上がった5%の収益が入ってくる。
この流れの中にはA—Cは必要なく、Bが動いています。

とはいえ、Bグループに対してのの意識は弱くなってしまいがちです。個人の方のサポートもしていくんですがAとCで完結している人が多くいます。

A—Cだけで簡潔する形式だとサイトの作り方が簡単だからです。
考え方的にも簡単なので気持ちはわかりますが、でも上手くいかないです。収益が上がらず停滞してしまいます。

 

物産展ドットコムのエピソードをお話しします。

物産展のポータルサイト、物産展.com

ABCに関して、具体例に当てはめて説明をします

最初は、群馬の特産品の総合サイトを作って欲しいという感じでした。
まったく物産展も百貨店も関係なかったわけです。

我々が事業化したらどれ位の収益が出るか計算をしたら、

「もし凄い頑張っても利益6000円です。」
と伝える結果だったもので、
「でも特産品ってワードはいいので、アンテナショップとかもいいけども、、、よし、物産展でいきましょう!」
となりました。

 

全国対応のニーズが高いワードで行くのが大事です。絞りながら、広げながら×2のようなことを繰り返していました。

 

最近盛り上がっているけど注意が必要なサイト

最近では、6次産業。
農業のポータルを作りたいという人がたくさん増えています。

実際、ポータルサイトも沢山たちあがっていますが残念ながら儲かりません。
サイトを見ていくと収益の部分が回っていないものが大多数です。

そんななか我々が監修している六次産業のポータルサイトはどんなところを見ているかというと、全国の郷土料理店の紹介をいれています。

農業情報と、郷土料理じつは親和性は高いものになります。
郷土料理特産品で全国の農家さんと繋がりながら郷土料理に野菜を提供出来る、そして特産品などにも興味も引き、事業化に繋がる仕組みです。

 

この1年間でおそらく100万PVくらいいきます。

なので、【ニッチに絞りすぎず 絞るけれど広げられるところは無いか】というのも探します。

正直準備は大変な点もあります。
郷土料理だけでも沢山種類があるんで準備は大変ではあるんですが、直接収益を生んでくれる可能性があるBグループということで頑張っています。

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