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事業化するときはポジションを攻略する!

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ポータルサイトで自社のポジションを作る秘訣

ポータルサイトを作りたいんだけど上手くビジネスとして成り立つのか心配、という方からのご相談、よく受けます。
今回はそんな方向けの秘伝マッピングを紹介します。

虎の巻、ポータルサイト分布図!あなたが構想中のポータルサイトのポジションを知るには

見方をまず、簡単に説明します。左右で言うと左がAグループからの収益の場合と、右がBグループからの収益の場合。

 

※AグループBグループというのは、ポータルサイトのABCの、AとBです。
縦軸の上にあたる情報が内向きというのは口コミ系とかサイト内の発信、下にあたる外向きというのは一方的に発信する情報のことです。

 

ポータルサイトの分布の仕方は収益と発信の方向性が決め手

①ゾーン

メーカーなどからの収入で情報発信が内向きサイト

Ex:食べログ、サーチス、カカクコム

情報コンテンツは比較的内向きのタイプです。
価格コムなどは店舗からの収益で運用しています。

利点としては口コミ、比較サイトが多く、PV数が最も多くなる傾向があります。

 

②ゾーン

収益はメーカーや企業からだけど、外向きでどんどん一方的に発信サイト

Ex:デザイン見本帳 セカンドアカデミー ロゴアーカイブ
ロゴの場合とかデザインの見本帳とかは、制作の依頼があったりする訳です。

利点は特定の商品やサービスを販売する場合に多く、PVは少なくても運用できる点です。(100万PVくらいあったらそれくらいを目指すなど)

 

③ゾーン

収益は消費者ユーザーから、コンテンツは内向き発信サイト

Ex:クックパッド(スマホ) 食べログ(スマホ)
日本では成功事例が少ないのですが、利点としてはスマホでの期待が大きいです。

 

④ゾーン

収益は消費者ユーザーから、コンテンツは外向き発信サイト

Ex:メルマガパートナー
マッチングサイトが多いです。

利点はアクセスとか関係なく、客単価×個数回数で収益が入るため、最も収益が狙えます。

 

ポジション攻略法まとめ

いかがでしたか?このポータルサイト分布図を見れば、ポータルサイトを作りたいと思ったときに自分のサイトがどの属性にあたるのかがわかりますね。
逆算して、「このマッピングで言うと何処の位置のサイトがやりたいのかな」 という考え方もできると思います。

どういうサイトを設計したいかによって変えられるので、有効活用してください。
続いて、コンテンツの秘訣についてです。

 

まだ誰も認識していない、大切なコンテンツの考え方

ポータルサイトでは「CGM コンシュマージェネレーテッドエリア」
(一般の消費者が情報の発信者になるケース)という考え方が普及しています。

ウィキペディアなどもCGMの最たる例ですね!NAVERまとめもCGMです。

 

それと並んで我々がやっているのは
「PGM プロフェッショナルジェネレーテッドエリア」(しんがり語録)

という考え方です。つまり、プロが情報発信する情報サイトという意味です。

プロでは無いユーザーの声にあたる口コミとかもサイトコンテンツに入れますが、
それよりもプロが情報発信する情報サイト、専門的な記事などのコンテンツを、いかに意識することでオリジナル性が出せると考えます。

 

Ex顎関節症の種類とか、スマホネック(正式名称ストレートネック)の治し方とかわからない
専門サイトならわかる。ユーザーの求めるもの、専門性、両方を意識することで、オリジナル性が出せるんじゃ無いかなと。

 

まとめ

以前に問題になったキュレーションサイトの問題は
専門家ではない人が書いた記事が、大きなプラットフォームをもつサイトで書かれていたため上位に挙がっていたからこそ

間違った情報なのに信用してしまったユーザーが多数いた
という点も問題として挙げられます。

 

今後はユーザーの目も肥えてきそうですね!!
だからこそ今、ポータルサイトの事業化にあたっては立ち位置の明確化とPGM要素のサイト構築が必要だと考えます。

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