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突飛なアイディアよりも収益モデルがオウンドメディアで重要な理由

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アイディアよりも収益モデルづくりが重要!

オウンドメディアを事業として考える中で最も重要なことは「収益モデル」づくりです。

それにも関わらず、我々が構築のご相談を受けるタイミングでは、明確な収益モデルが練られていることは多くはありません。そこで、オウンドメディア事業化の流れを解説します。

オウンドメディア事業化(構築)の流れ

  1. アイディアの種を探す
  2. 収益モデルの検討
  3. サイトの設計
  4. 開発
  5. コンテンツ制作(4.と同時期に行う)
  6. 営業

 

オウンドメディア事業化の流れでよく有りがちな勘違い

相談に来られた方には「アイディアの種が一番大事なのでは無いですか?」
とよく聞かれますが実のところ、我々はそんなに重視していません。

専門分野のプロの方と我々、お互いの実力にも関係しますが、ほとんどの分野でオウンドメディアが作れると思っています。

ただし、第一ステップとしては、先ずはアイディアの種があります。
そして、収益モデルを考えて、イケるなと思ったらオウンドメディアの構築へと動きます。

この流れですすめるのですが、多くの人が『3.サイトの設計』からの相談を受けます。

よくある相談内容として、
「広告収入/掲載収入で利益をとれる良いサイトを考えたんですけど」。。。。。

『2.収益モデル』を飛ばしているケースでは、PV集めに奔走することになり、後発メディアとしては難易度が高まります。

従って、我々がサポートするときは、事業化できるような収益モデルを考えて、サポートさせていただきます。

お金の流れを洗い出す。オウンドメディア事業での収益モデル検討

では、どのように収益モデルを考えるかということですが、シンプルです。
どこでどのような「お金の流れ」があるかを洗い出します。

なぜ、何故お金の流れを調べるのかというと、すでにお金が流れているところ以外でお金を流すのは難易度が高まるためです。

例えば物産展.comの収益モデルの検討は、一ヶ月以上かけました。

  • 消費者 : 購入費、交通費、ネット通販
  • お店  : 出店手数料、冊子費、味見用セット
  • 主催者 : 警備費、パートナー支払い費用、宣伝費

など。

それぞれに発生するお金の流れを全部リストアップしました。
どんな専門ジャンルのサイトでも、作る前に細かい費用なども含め徹底的に調べます。

この作業は、優先順位を付けて狙っていくためという、もう一つの目的もあります。

物産展.comですと
1番目は、百貨店の出展サポート
2番目は、主催イベント
3番目は、通販
4番目は、掲載

ここを定めておくと収益全体がみえてきますし、手を付けていく順番もわかります。

オウンドメディアで収益を上げるためのセオリー

オウンドメディアで収益を出すためには、『オウンドメディアの構築、運営ノウハウ』と『専門分野のノウハウや専門サービスの提供』。

この2つの相乗効果を生んでいく、掛け合わせが必要です。

物産展.comが準備期間にしたことをまとめました。
【1】市町村の説明文、特産品情報を2500エリアのコンテンツ制作
【2】全国の店情報8000店舗くらいの情報収集
【3】全国の物産展情報(継続して毎月情報集め)

リリース直後の数ヶ月はなかなか、検索でのヒットが起きにくいため、その期間はコンテンツ制作に集中します。

専門分野に携わっているクライアントさんでも改めて膨大なコンテンツ制作をするのは労力の掛かることですが、仕込めるタイミングで仕込んでおくことが後々レバレッジが効いてきやすい傾向にあります。

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