2025年6月にMojiギルドでライタースクールを開校します
関連会社の(株)Mattoが運営する「Mojiギルド」でライタースクールを開校することにしました。
なぜライタースクールを開校するのか
Mojiギルドでは職業ライターさんに集まっていただき、ライターとしての可能性と勇気を高める場の提供をしていくことをコンセプトに編集部も日々頑張っております。Mojiギルドライターになっていただくことにより、ライター同士の横のつながりも増え、仲間が増えて心強いというお声も沢山いただけています。
そんな中、まだまだ自分でライターだと名乗ることに自信がもてないけど、ライターとして仕事をしてみたい人が多くいらっしゃいます。ライターになってからの自信だけではなく、ライターとして名乗れる自信を持っていただけるカリキュラムをご用意いたしました。
AIで何でもできると思われている時代ですが、AIを活用するにも「ヒト」が持っている基礎能力がいかに大事かを実感しています。ライターとして業務を行っていればいるほど、例えAIが進歩したとしてもライターという職業は絶対になくならないと確信をもっています。あなたのライターとしての自信を高めるお手伝いができたら嬉しいです。
Mojiギルドプロデューサー 江城
念願だったライタースクール
(株)しんがりでは、以前にオンラインでのライター養成講座をやっていました。
とても内容的には好評だったので、200名以上の方に購入いただいた実績があります。
その中で、
・学んでも、仕事をできる場がない
・クラウドソーシングでライティング案件を獲得しようとしても単価が低い
・1人で活動するのは不安
・モチベーションが続かない
というような課題がたくさんありました。
我々としては、出版社さんメディアを運用サポートすることが多いので、
いずれはYahoo!ニュースに配信されるようなライターさんが出れば、
と思っていましたが、それは叶いませんでした。
そこから5年以上が経ち、ライタープラットフォームのMojiギルドの運用を開始し、数百名のMojiギルドのライターさんとやり取りする中で、改めてライタースクールを立ち上げたいという気持ちになりました。
Mojiギルドのライタースクールは、「ライティングに関して基礎的なことをじっくり学び、時間がかかっても良いので、継続的にライターとしての仕事を続けられるようにしたい」という人をターゲットにしています。
Mojiギルドの編集長の坂本さんは、独学でも学び、勤めていた編集プロダクションでも多くのライティング実績を積んできました。また、様々なスクールで技術や知識を学んだとのことです。今では、フリーランスとして、同年代の平均をかなり超える額を稼げるようになっています。
(フリーランスですが、プロデューサーの江城、私とは8年以上の付き合いがあります。)
今、6月開校に向けて色々と準備しています。Mojiギルドのライタースクールを通して、記事制作をご依頼いただく企業様にとっても、「安心して任せられて、良い記事を制作する」Mojiギルドになっていけたらと思います。楽しみにしてください。